副業くんYahoo!フリマに出品して1週間、まったく売れません…。メルカリより人が少ないから仕方ないんですかね?
売れない日が続くと、不安になって値下げしたくなりますよね。でも、値下げの前に見ておきたい数字があるんです。
私は中古パソコンの転売でYahoo!フリマを使っていて、メルカリで反応がいまいちだったパソコンが、Yahoo!フリマですぐ売れたこともあります。この記事では、売れない原因の見つけ方と、直し方をまとめました。
Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)で売れないときは、まず商品の「検索数」と「閲覧数」を見ます。どこで止まっているかで、直すところが変わります。
検索数が少なければ商品名や説明、閲覧数が少なければ価格と1枚目の画像を見直します。それでもダメなら、値下げの前に売る場所を変えてみるのも手です。
この記事の仕様・ルールは、2026年10月11日にYahoo!フリマの公式ヘルプで確認しています。
まずは「検索数」と「閲覧数」を見る
Yahoo!フリマの出品した商品には、虫めがねのアイコン(検索数)と目のアイコン(閲覧数)の数字が出ています。ここが原因探しのスタートなんです。
| 数字 | 意味 |
| 検索数 | 前日までの7日間に、検索結果に商品が表示された人の数 |
| 閲覧数 | 商品ページが見られた回数 |
検索数は1日1回の集計で、同じ人が何度見ても1回と数えます。公開停止中は0になり、閲覧数も公開停止するとリセットされます。
つまり、どの段階で止まっているかが分かるわけです。原因が分かれば、闇雲に値下げしなくてすむんですよね。
| 状態 | 考えられる原因 |
| 検索数が極端に少ない | 商品名や説明の情報が足りず、検索に出ていない |
| 検索数はあるのに閲覧数が少ない | 検索結果でタップされていない(価格・1枚目の画像) |
| 閲覧数はあるのに売れない | 商品ページで迷われている(説明・質問への対応・価格) |
検索数が少ないなら、商品名と説明を見直す
検索数が極端に少ないときは、商品情報が足りなくて、検索結果に出ていない可能性があると公式ヘルプに書かれています。探している人の目に入っていないんです。
- 商品名や説明に、公式の製品名・ブランド名・型番を書く
- 表記ゆれは、カタカナとアルファベットの両方を書く
- よく使われる省略した呼び方も書いておく
- ブランド名のハッシュタグを付ける
中古パソコンなら、メーカー名だけでなく型番まで入れておくと、型番で探している人に届きます。「ダイナブック」「dynabook」のように、両方の書き方を入れておくのもおすすめです。
ちなみに、金券類や電子タバコ関連など一部の商品は、もともと検索結果の一覧に出ない場合があります。まとめ買いの商品も、キーワード検索には出ません。
閲覧数が少ないなら、価格と1枚目の画像
検索には出ているのに見られていないなら、検索結果の一覧でタップされていないということです。一覧で目に入るのは、価格と1枚目の画像なんですよね。
公式ヘルプでは、閲覧数が少ないときの確認点として、価格が相場から大きく離れていないかが挙げられています。送料は出品者が負担するので、相場と比べるときは送料を引いた手取りで考えます。
商品全体が分かる、はっきりした画像にします。
撮り方や構図をまねるのが近道です。背景を白にするのも、公式ヘルプのおすすめです。
iPhoneなら背景の切り抜き機能が使えると、公式ヘルプに書かれています。わざわざ白い布を買わなくても、なんとかなるんです(笑)
見られているのに売れないときは
閲覧数はあるのに売れないなら、商品ページを見た人が、買うか迷って離れているのかもしれません。公式ヘルプの「売れやすくするためのヒント」が参考になります。
- 表示名やプロフィール画像を登録して、どんな人が出品しているか伝える
- 質問には早めに答えて、判断材料になる内容は説明文にも足す
- 価格の相談が来たら、その価格で売ることも考える(同意は24時間以内)
- 出品完了画面などの[商品を共有]から、SNSで紹介する
質問で聞かれたことは、ほかの人も気になっていることが多いはずです。答えたら説明文にも書き足しておくと、次の人は質問せずに買えます。



中古パソコンなら、バッテリーの持ちや傷の場所など、買う人が気にしそうなことは先に書いておきたいところです。聞かれる前に書いておけば、迷う人を減らせますからね。
それでも売れないなら、値下げの前に売る場所を変える
ここからは私の体験です。売れない=その商品に需要がない、とは限らないんですよね。
以前、いつもとちょっと毛色のちがう中古パソコンを、1台8,000円で10台仕入れました。2万円くらいで売れればいいな、という計算です。
ところがメルカリに出すと、1週間たってもいいねの付き方が鈍く、来るのは「値下げできますか?」という質問ばかり。12,000円まで下げれば売れそうでしたが、それでは利益がかなり薄くなります。
そこでメルカリの出品を取り下げて、Yahoo!フリマに出してみました。すると、2日で3台売れたんです。
Yahoo!フリマは販売手数料が5%なので、価格はメルカリより少し安くしましたが、それでも1台8,000円以上の利益が残りました。
同じ商品を、同時に複数の場所で出品するのはやめておきましょう
公式ヘルプでは、出品者の自己都合キャンセルの例として、同時に複数か所で出品することが禁止行為として挙げられています。ほかのフリマとの同時出品も同じ扱いになるおそれがあるので、販路を変えるときは先にもとの出品を取り下げます。
あくまで私の肌感覚ですが、メルカリは人が多いぶん価格にシビアで、Yahoo!フリマは「安さ」だけでなく、物の価値で判断してくれる人が多い印象です。もちろん、全部の商品に当てはまるわけではありません。
手数料と送料のちがいは、こちらでまとめています。


Yahoo!フリマで売れないときのよくある質問
最後に、よくある疑問に答えておきますね。数字を見て、止まっているところから直すが基本です。
- Yahoo!フリマの閲覧数はどこで見られますか?
-
出品した商品の目のアイコンの横の数字が閲覧数です。虫めがねのアイコンの横の数字が検索数です。
- 検索数はいつ更新されますか?
-
1日1回集計され、前日までの7日間に検索結果に表示された人の数です。
- 公開停止して出し直すと売れやすくなりますか?
-
公式ヘルプにそうした記載はありません。公開停止すると閲覧数はリセットされ、検索数も停止中は0になり、それまでの価格の相談も消えます。
- Yahoo!フリマは人が少ないから売れないのですか?
-
それだけとは限りません。まずは検索数と閲覧数を見て、検索に出ているか、タップされているかを確かめましょう。メルカリで売れない商品が、Yahoo!フリマで売れることもあります。
- メルカリとYahoo!フリマに同時に出品してもいいですか?
-
公式ヘルプでは、同時に複数か所で出品することが禁止行為の例に挙げられています。ほかのフリマとの同時出品も同じ扱いになるおそれがあるので、片方を取り下げてから出品します。
まとめ
Yahoo!フリマで売れないときは、検索数と閲覧数を見て、止まっている段階から直すのが近道です。値下げは、そのあとでも遅くないですよ。
- まず検索数(虫めがね)と閲覧数(目)を見る
- 検索数が少ない:商品名・説明に製品名・型番・表記ゆれ・ハッシュタグ
- 閲覧数が少ない:相場とかけ離れた価格と、1枚目の画像を見直す
- 見られているのに売れない:プロフィール、質問への早めの回答、説明の追記
- それでもダメなら、値下げの前に売る場所を変えてみる
- 同時に複数の場所での出品は避ける。先に取り下げてから
PCから出品・編集するやり方は、こちらにまとめています。


Yahoo!フリマの使い方全体は、こちらにまとめています。














