ダンボールって無料もらうことできますかね?
宅配便で荷物を送る時や、引っ越し用の荷づくりなどで必須のダンボール。
それ以外にも色々と使い勝手が良いダンボールですが、
できれば無料でもらいたい
という方のために、ために『完全無料でダンボールもらえる場所』や『今すぐダンボールをゲットする方法』を、分かりやすくまとめました。
- ドラッグストア
- ホームセンター
- スーパーマーケット
- ゲームセンター
- マンションの管理人、大家さん
- ご近所さん
- 実家
- ダンボールを扱っているお店
- 会社から持って帰る
この記事を読めば、今すぐダンボールをゲットできますよ。
できればタダでもらいたい!ダンボールを無料でもらう8つの方法
ダンボールを無料でもらう方法① ドラッグストアでもらう
これは過去に私が実際にやっていた方法で、おそらく一番手に入れやすい方法です。
ドラッグストアで扱っている商品は、トイレットペーパー・洗剤・お菓子といったパッケージがきれいな商品がほとんどです。そのためダンボールが汚れていることはほとんどなく、キレイなダンボールを手に入れることができます。
また、大きなサイズのダンボールも大量に扱っているので、AmazonのFBA倉庫へ大量の商品をまとめて納品する際には非常に重宝します。
私の経験上、「余っているダンボールがあれば譲っていただけませんか?」とお願いして、ドラッグストアで断られたことは一度もありません。
ダンボールを無料で手に入れたい方は、まずは近所のドラッグストアにお願いすることをおススメします。
・メリット ⇒ ストックが豊富、キレイなダンボールをゲットできる。
・デメリット ⇒ 自宅近くにお店が無い場合は車必須。
・おススメ度:80%
ダンボールを無料でもらう方法② ホームセンターでもらう
これも過去にやっていた方法です。ホームセンターもドラッグストア同様にパッケージがキレイな商品を扱っていることが多いので、
「余っているダンボールがあれば譲っていただけませんか?」とお願いすれば、快くもらえるケースが多かったです。
ただ、サイズが大きいダンボールがほとんどだったので、もし小さめのダンボールが欲しい方は他を当った方が良いかもしれません。
・メリット ⇒ ストックが豊富、キレイなダンボールをゲットできる。
・デメリット ⇒ 小さめのダンボールはあまり置いていない。
・おススメ度:70%
ダンボールを無料でもらう方法③ スーパーマーケットでもらう
これも過去にやっていた方法です。普段からよく買い物に行っていた近所のスーパーマーケットに行って、
もし余っているダンボールがあれば譲っていただけませんか?
とお願いすると、快く譲ってもらうことができました。
ただし、ドラッグストアと違い、スーパーマーケットの場合は『生鮮食品』を扱っています。野菜が入っていたダンボールは汚れや臭いが酷かったり。
処分待ちのダンボールの場合『ゴキブリの卵が産みつけられている』なんてこともあるので、くれぐれも注意してください。
『できるだけキレイなダンボールだとありがたいです』とお願いすれば、お菓子や洗剤などが入っていたダンボールを貰えることが多いですよ。
・メリット ⇒ 近場でもらえるので、ダンボールを自宅まで運ぶ手間がかからない。
・デメリット ⇒ 生鮮食品用のダンボールは汚れていることが多い。
おススメ度:60%
ダンボールを無料でもらう方法④ ゲームセンターからもらう
大き目のダンボールがもらえる穴場のお店が「ゲームセンター」です。
ゲームセンターはぬいぐるみ・フィギュアなど大き目の景品を多く扱っているため、
こういった大き目サイズのダンボールを沢山扱っています。
入っているのが景品なので、ダンボールがキレイなのも良きです。
スーパーやドラッグストアのように常に忙しいわけではなく、日中帯は意外と暇そうに?している店員さんもいるので、丁寧にお願いをすれば譲ってもらえるケースが多いですよ。
・メリット ⇒景品を扱っているのでサイズが大きく、キレイなダンボールがもらえる。
・デメリット ⇒ 店舗数が多くないため、近場に無い方は車必須。
おススメ度:80%
ダンボールを無料でもらう方法⑤ マンションの管理人、大家さんからもらう
これも過去にやっていた方法です。以前住んでいたアパートの目の前に大家さんが住んでいたんですよ。で、車庫の中に大量のダンボールが山積みになっていたので、
あのー、もし余っているダンボールがあればもらえませんか?
とお願いしたら『いらないから全部持ってってー!』と、快く譲ってもらうことができました。
世帯数の多いマンションの場合は、資源ごみとして出されたダンボールをもらえるケースもあります。が、今は回収業者が月に1、2回の頻度で回収に来るケースが多いので、その場合はチョット難しいかもしれません。
・メリット ⇒ 近場でもらえるので、ダンボールを自宅まで運ぶ手間がかからない。
・デメリット ⇒ 再現性が低め
おススメ度:60%
ダンボールを無料でもらう方法⑥ ご近所さんからもらう
これは私が子供のころにやっていた(やらされていた)方法ですね。家にストックしていたダンボールが無くなったら、
「となりの○○さん家に行って、ダンボール余ってないか聞いてきてー!」
と母に頼まれて、ご近所さんの家を何件もハシゴしたことがあります(笑)
ネットショッピングが好きなご家庭だと、ダンボールが大量に余っていることもありますよ。
ただ、ご近所付き合いが希薄になっている現代では、意外とハードルが高いかもしれません。
・メリット ⇒ ご近所付き合いがある方は、一番手っ取り早い方法。
・デメリット ⇒ ご近所付き合いが無い方は、ハードルが高い。
・おススメ度:50%
ダンボールを無料でもらう方法⑦ 実家からもらう
ご近所からもらうのが難しい方は、実家からもらうという方法もアリです。
ただ『距離が近ければ』という大前提があるので、家を出て一人暮らしをしている方にはチョット難しい方法ですね。
・メリット ⇒ 家族に頼むので気が楽。
・デメリット ⇒ 実家の近くに住んでいない方は無理。
・おススメ度:30%
ダンボールを無料でもらう方法⑧ ダンボールを扱っているお店でもらう
あなたがよく行くお店で、ダンボールを扱っているところを考えてみましょう。
私が今スグ思いついたお店は、
- 喫茶店(コメダ珈琲)
- ビジネスホテル(出張でよく使う)
- 書店(月に1,2回程度)
- ファミレス(家族で外食)
こんなところでしょうか。私と行動パターンが違う方は、他にも色々と思いつくハズです。
お店の保管方法によっては『状態があまり良くない』『タバコの臭いがする』といったデメリットがあるので、きれい好き・潔癖症の方は止めておいた方が良いかもしれません。
・メリット ⇒ ダンボールを扱っているお店は沢山あるので、もらえる可能性は高い。
・デメリット ⇒ お店によっては、保管状態があまり良くない可能性がある
・おススメ度:20%
ダンボールを無料でもらう方法⑨ 会社から持って帰る
あなたが働く会社で余ったダンボールがあるなら、それをもらってくるのも1つの方法。毎日1個ずつもらってくるだけでも、1か月も経てばかなりの量がストックできます。
・メリット ⇒ 会社に余ったダンボールがあるなら再現性は高い。
・デメリット ⇒ 会社にダンボールが無い、独立している方は実践不可。
・おススメ度:50%
【禁止事項】資源ゴミ・古紙回収ステーションから拾ってくる(絶対にやっちゃダメ!)
資源ゴミに出されたダンボールを勝手に持って帰るのは、条例で禁止されている所が多いので絶対にやってはいけません。
同じように、古紙回収ステーションから持ち帰ることも厳禁です。場合によっては『窃盗罪』に問われる可能性もあります。
ほとんどの回収ステーションでは『監視カメラ』が設置されており、コッソリ無断で持ち出しても、その姿はバッチリ録画されています。
たかがダンボール欲しさに『犯罪者』になるなんてどう考えても馬鹿げているので、古紙回収ステーションからダンボールを無断で持ち帰るのはヤメておきましょう。
番外編 ネットショップで購入する
『無料でもらう』というテーマからは外れてしまいますが、手っ取り早くダンボールを手に入れるならネットショップで購入するというのも1つの方法です。
できればタダでもらいたいんですけど。。
と思う気持ちはよく分かりますが、もらったダンボールを自分で運ぶのって大変じゃないですか?
サイズが大きめのダンボールはかさばって持ち運びも大変。自分で家に運ぶのは結構な重労働です。
無料でもらえる方法をいくつか紹介しましたが、『100%確実にもらえる!』というコトではありません。
時間も手間もかけて結局もらえないくらいなら、ネットショップで買って自宅にサクっと配達してもらった方が楽ですよね?
平日は仕事があるし、休みの日にわざわざもらいに行くのも結構面倒ですし。
ダンボールをもらいに行く手間・自分で運ぶ労力を考えると、多少のお金を払ってでもネットショップから購入した方がコスパが良いことは明白。
私がよく利用するおススメのネットショップを掲載しておきます。
北海道や九州在住で送料が高くつく方や、今すぐダンボールが欲しい方は、送料無料&配送が早い『Amazon(プライム商品)』がおススメです!
ダンボールを無料で入手する方法と場所 9選を紹介【まとめ】
- ドラッグストア
- ホームセンター
- スーパーマーケット
- ゲームセンター
- マンションの管理人、大家さん
- ご近所さん
- 実家
- ダンボールを扱っているお店
- 会社から持って帰る
自宅近くの『ドラッグストア』『ホームセンター』『スーパーマーケット』からダンボールを確実にもらえるなら、その方法で良いでしょう。
また、ダンボールをもらいに行く際は、業務の邪魔にならないよう配慮が必要です。忙しい時間帯に押しかけて嫌な顔をされないよう、業務の落ち着いている時間を見計らって交渉することをおススメします。
もし、問い合わせるのが面倒・車が無いのでダンボールを運ぶのが大変な方は『ネットショップで購入する』というのも1つの方法です。
多少お金はかかりますが、問い合わせる手間・重いダンボールを運ぶ労力を考えるとコスパは一番良いかもしれません。
以上、ダンボールを無料でもらう方法の紹介でした!