【裏ワザ】noteの複数アカウントを一瞬で切り替える方法 | 使うのはChromeだけ

とアレコレ試した結果、最も楽ちんな方法を見つけてしまいました。

それは、

Chromeのプロファイル機能を使って、noteのアカウントの数だけChromeブラウザを開いておく

画面下のタスクバーに4つのChromeアイコンが並んでいますが、その1つ1つが全て個別のnoteアカウントに紐づいています。

ということでこの記事では「noteの複数アカウントを一瞬で切り替える方法」を、画像付きで分かりやすく解説していきます。

noteは複数アカウントOKなの？

まず大前提として、

ということで、noteに直接聞いてみました。

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はい、公式にお墨付きをいただけたので、複数アカウントを作成しても問題ナシです。

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とはいえ、

こういった行為は不正とみなされ、取り締まりの対象（アカウント削除）の対象となる可能性があるため、ご注意を。⇒ note ご利用規約

Gmailのエイリアス機能でメールアドレスを量産（アカウント作成に必須）

noteのアカウント作成に必要なモノは「メールアドレス」だけです。

メールアドレスは「Gmail」などのフリーメールでもOK。

さらにGmailには「エイリアス」という便利な使い方があり、1つのメールアドレスから無限にメールアドレスを作成できてしまいます。

このように1つのアドレスに無限にエイリアスを設定することができます。

エイリアスは「偽名や仮名」という意味で、アドレスの物理的な数を増やすのではなく「どれでも受信できるハンドルネームを沢山増やす」というイメージに近いかもしれません。

便利なのに意外と知られていない機能なので、他の用途でもぜひ活用してください。

noteでアカウントを簡単に切り替える方法

では、noteでアカウントを一瞬で切り替える方法を解説していきます。

最初にお伝えしたとおり、アカウントを切り替えるのではなく、

Chromeのプロファイル機能を使って、noteのアカウントの数だけChromeブラウザを開いておく

という、とてもアナログな方法です。

ということで、早速プロファイル切り替え機能の使い方を解説します。

【ついでにやっておこう】更に便利な使い方

Chrome起動時に「note.com」を自動的に開くようにしておく

Chrome起動すると同時に、note.comのサイトが自動的に開くように設定しておきましょう。

これでブラウザを立ち上げたときに、ログインした状態でnoteのサイトが自動的に立ち上がるようになります。

「note.com」をお気に入りに登録しておく

【裏ワザ】noteの複数アカウントを一瞬で切り替える方法 | 使うのはChromeだけ【まとめ】

切り替えといっても、「アカウントごとにブラウザを立ち上げる」というアナログな力業ですが、

これまで使っていた方法よりも非常に楽ちんで、現状ではこれが「note複数アカウント運用」のベストプラクティスだと思っています。