せどりのリアル赤裸々に公開中▼

FBA納品に使う梱包資材をタダで手に入れる方法

Amazonせどりを始めて、一番最初に頭を悩ませるのが

FBA納品用に使うダンボールの調達方法です。

お金を出して購入するのが確実ですが、いざ買うとなるとそれなりの値段がするため、手持ち資金が少ないうちは、結構な痛手になります。

また、「さぁ納品しよう!」と思ったときにダンボールのストックが切れていて… 納品作業がダラダラと先延ばしになってしまうのも、せどりあるあるの一つです。

ということで、このマニュアルでは

  • 欲しいときに今すぐ!
  • しかも無料で!

ダンボールを手に入れる方法をご紹介します。

ネットショップで買い物をした際のダンボールはあまり使えない

せどりの仕入れはモチロン、ネットショップで買い物をすると、ダンボールって結構たまっていきますよね?

このたまったダンボールをFBA納品に利用するのが、シンプルで最も手っ取り早い方法です。

とはいえ、FBA納品に適した120~160サイズのダンボールを手に入れるにはサイズの大きい商品 or 一度に大量の商品を買う必要がありますが。

せどりの仕入れでも普段の買い物でも、そんな機会はなかなかないですよね?

数こそ簡単に集まりますが、ネットショップから届いたダンボールはFBA納品ではあまり使えないケースが多いです。

近所のスーパー・ディスカウントショップでもらってくる

スーパーやディスカウントショップでは「商品を買ったお客様限定」で、無料でダンボールを配布しているケースがよくあります。

ラックに大量に積まれているダンボール

ラックに大量に積まれているダンボール

あくまでも、「商品を買ったお客様限定」のため、何も買い物をせずに持っていくのはルール違反。

ジュース1本、お菓子1個でもよいので、何かしら買い物をするたびに1~2個ずつダンボールをもらっておきましょう。※コツコツもらっておけば、10枚~20枚程度はスグに集まります。

ドラッグストア・ホームセンター・家電量販店でもらってくる

スーパー同様に、ドラッグストア・ホームセンター・家電量販店でもダンボールをもらうことができます。

ティッシュやトイレットペーパー用のダンボールはサイズが大きく、納品に使いやすい。

トイレットペーパーが入っているダンボール

タイミングが良ければ10枚~20枚とまとめてもらえることもあるため、せどりを始めた当初はよくお世話になっていました。

工場・物流倉庫からもらってくる

これはレアケースですが、もし自宅近くに工場や物流倉庫があれば、大量のダンボールをもらえるチャンスです。

工場では毎日のようにダンボールが廃棄されているため「ダンボールもらえませんか?」と聞いてみれば、ほとんどOKをもらえると思います。

特に大きめのダンボールが手に入りやすいでの、自宅近くの工場・物流倉庫をチェックしてみましょう。

ダンボールをもらう際の注意点

店員さんに声をかけるときは忙しい時間をさける

特に忙しいと思われる、

  • まだ準備が終わっていない開店直後
  • 〆作業が忙しい閉店直前

こういった時間に店員さんに余計な負担をかけないよう、気を付けましょう。

店員さんと顔見知りになると向こうから声をかけてくれることもあるため、良好な関係を築けるようにコミュニケーションを取っておきましょう。

大きめダンボールは強度に注意

大きめのダンボールは強度が弱いことが多いため、重い商品を納品する際は注意が必要です(特にドラッグストアでもらえるティッシュやトイレットペーパーのダンボールは要チェック)

強度が弱いダンボールに重い商品を入れて発送してしまうと、最悪 輸送中にダンボールの底が抜けて、商品が破損する恐れもあります。

もし強度が弱いと感じたら、配送中にダンボールが壊れないよう、ガムテープなどで補強してから利用しましょう。

生鮮食品のダンボールは汚れに注意

スーパーマーケットの場合は「生鮮食品」を扱っているため、野菜が入っていたダンボールは汚れやキツイ臭いが残っているケースもあります。

北海道ではあまり聞きませんが、本州の場合、処分待ちのダンボールに「ゴキブリの卵が産みつけられている」なんてこともまれにあるようなので…

自宅に持って帰る前に、ダンボールの表面&外面に汚れがないかどうか、必ずチェックしましょう。

【禁止事項】資源ゴミ・古紙回収ステーションから拾ってくる(絶対にやっちゃダメ!)

資源ゴミに出されたダンボールを勝手に持って帰るのは、条例で禁止されている所が多いので絶対にやってはいけません。

同じように、古紙回収ステーションから持ち帰ることも厳禁です。場合によっては「窃盗罪」に問われる可能性もあります。

ほとんどの回収ステーションでは「監視カメラ」が設置されており、コッソリ無断で持ち出しても、その姿はバッチリ録画されています。

たかがダンボール欲しさに犯罪者になるなんてどう考えても馬鹿げているので、古紙回収ステーションからダンボールを無断で持ち帰るのはヤメておきましょう。

【その他】新聞紙を無料でもらう方法

ダンボールの隙間を埋めるためによく使う「新聞紙」ですが、これも無料でもらえます。

詳細は新聞紙を無料でもらう方法の記事にまとめてあるので、コチラもぜひ読んでください。