※本記事はプロモーションを含みます。
副業ちゃん中国から商品を仕入れてみたいんですけど、中国語もできないし、どうやって買えばいいか分かりません…。
中国のネット通販(タオバオやアリババ、1688)には、日本で売るより安い商品がたくさんあります。ただ、中国語でのやりとりや支払い、日本への発送を自分でするのは大変です。そこで使うのが、中国輸入の代行業者です。
この記事では、私が中国輸入で使ってきた代行業者「ラクマート(RAKUMART)」の使い方を、会員登録から商品の検索、注文、支払い、日本への発送まで、順番に解説します。料金や手順は、2026年10月時点の公式サイトで確認し直しています。
先に結論から。
ラクマートは、日本語で1688・タオバオ・アリババの商品を探して、注文から検品、日本への発送までをまとめて任せられる中国輸入の代行業者です。
会員登録と月額は無料で、手数料は買った金額の5%から。たくさん仕入れるほど手数料は下がります。Amazonの倉庫への直送にも対応しています。
※登録は無料です。月額の料金はかかりません。
ラクマート(RAKUMART)とは
ラクマートは、中国のネット通販や卸サイトの商品を、日本の事業者向けに買い付けて届けてくれる中国輸入の代行サービスです。日本の窓口は大阪にあり、日本語で問い合わせができます。
| 日本の会社 | RAKUMART株式会社(大阪市浪速区) |
| 中国の会社 | 申越網絡科技有限公司(浙江省杭州市。義烏市に業務の拠点) |
| 仕入れ先 | 1688、タオバオ、アリババ(1688から技術・情報のサポートを受けて運営) |
| 主なサービス | 代行購入、検品、倉庫での保管、国際発送、Amazon倉庫への直送、OEM、撮影など |
| 問い合わせ | 電話 06-7636-8120(10:00〜18:30、日本時間)、メール、チャット |
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
私がこれまで使ってきた代行業者の中でも、ラクマートは、検索から注文、ショップや商品の管理までをサイト上でまとめてできるので、かなり使いやすいと感じています。
ラクマートの料金
ラクマートでかかる主な費用は、買い付けの手数料、検品などのオプション費用、国際送料の3つです。会員登録と、一般会員の月額は無料です。
買い付けの手数料(一般会員)
手数料は、これまでにラクマートで買った商品の合計金額で決まります。最初は5%で、買った金額が増えるほど下がり、最も低いランクでは3%になります。
| ランク | これまでに買った金額(円) | 手数料 |
| V0 | 0〜 | 5% |
| V1 | 10万〜 | 5% |
| V2 | 20万〜 | 4.9% |
| V3 | 50万〜 | 4.8% |
| V4 | 100万〜 | 4.7% |
| V5 | 200万〜 | 4.6% |
| V6 | 400万〜 | 4.5% |
| V7 | 600万〜 | 4.4% |
| V8 | 1,000万〜 | 4.2% |
| V9 | 1,500万〜 | 4% |
| V10 | 3,000万〜 | 3% |
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
V4以下のランクで、1回の商品金額が1,000元以下の場合は、手数料は一律50元です。少額の注文だと、手数料の割合が5%より高くなることがあるので、ある程度まとめて注文しましょう。
定額会員(手数料0%)
| 期間 | 料金 |
| 30日 | 28,000円 |
| 60日 | 50,000円 |
| 90日 | 70,000円 |
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
定額会員になると、期間中の買い付けの手数料が0%になります。ほかにも、商品調査が無料(回数制限あり)、商品ページの画像の中国語を日本語に翻訳、優先処理、オプション費用の割引、定額会員だけが使える配送ルート、最大90日の無料保管などの特典があります。期間中の変更や返金は基本的に受け付けていないので、注意しましょう。
定額会員が得になるかは、月にどれくらい仕入れるかで決まります。たとえば手数料5%なら、30日で56万円以上仕入れると、28,000円の会費より手数料のほうが高くなります。それより少ないうちは、一般会員のままで十分です。
検品の費用
| 一般会員 | 定額会員 | |
| 簡易検品 | 無料 | 無料 |
| 詳細検品 | 商品代の6% | 商品代の5% |
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
簡易検品では、すべての商品を開けて、見た目が注文した商品と大きく違わないか、傷がないか、数、サイズの表記、色を確認してくれます。サイズの実測など、もっとくわしく確認したいときは、有料の詳細検品を頼みます。
国際送料
国際送料は、荷物の重さと大きさ、選んだ配送方法で決まります。サイトに見積もりのツールがあるので、事前におおよその送料を計算できます。
| 配送方法の例 | 日数の目安 |
| DHL(航空便) | 2〜3日 |
| OCS、KS-JP航空便 | 3日〜 |
| EMS | 4日〜 |
| 船便(TW船便など) | 9〜16日 |
| FBA新幹線(船便) | 15日〜 |
| EMS船便 | 20〜30日 |
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認。料金や日数は、荷物の内容や時期で変わります)
急ぎの商品は航空便、急がない商品は船便、というように使い分けると、送料を抑えられます。電池や磁石が入った商品、液体などは、使える配送方法が限られるので、注文の前に確認しましょう。
ラクマートの会員登録
下のボタンから、ラクマートの会員登録のページを開きます。
赤い★の付いた項目を入力します。
登録した携帯電話の番号に、確認コードが届きます。日本の携帯電話の番号だけに対応しています。
利用規約とプライバシーポリシーを確認して、登録を完了します。
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
※登録は無料です。月額の料金はかかりません。
ラクマートで商品を仕入れる流れ
ラクマートでの仕入れは、大きく「注文して倉庫に届くまで」「検品して倉庫に入るまで」「日本に発送するまで」の3段階です。
① 商品を探す
ラクマートの検索欄に、日本語でキーワードを入れて検索できます。たとえば「ワンピース」と入れると、自動で中国語に変換して検索してくれます。タオバオやアリババの商品ページのURLを貼り付けて検索することもできます。
気になる商品は、お気に入りに登録しておけます。もとの中国のサイトの商品ページを確認することもできます。ラクマートのChrome拡張機能を入れておくと、リサーチがもっと楽になります。
② カートに入れて、注文書を出す
中国の商品の多くには「最低購入数」があり、それより少ない数では買えません。また、まとめて買うほど1個あたりの値段が下がるしくみの商品も多くあります。
- 3個以上:1個34元
- 10個以上:1個33元
- 100個以上:1個32元
サイズや色が選べる商品は、組み合わせの合計で最低購入数を満たせばいい場合もあります。ショップによって違うので、迷ったら担当者に聞きましょう。商品をカートに入れたら、注文書を出します(1枚の注文書で最大100SKU)。
③ 見積もりを確認して、支払う
担当者が、在庫や値段、中国国内の送料などを確認して、見積もりを出してくれます。内容に問題がなければ入金して、入金報告を出します。支払いの方法と手数料は、注文の前に公式サイトで確認しておきましょう。
④ 買い付けと検品
入金が確認されると、担当者が買い付けをしてくれます。商品は、ふつう3〜5日くらいでラクマートの倉庫に届きます。届いた商品はすべて簡易検品され、問題がなければ倉庫に入ります。不良品があった場合は、ショップと交渉して、できるかぎり交換や返品をしてくれます。
⑤ 配送依頼書を出す
倉庫に入った商品は、マイページで確認できます。いくつかの注文の商品を、1枚の配送依頼書(最大200SKU)にまとめて送ることもできます。配送先として、自分の住所のほか、Amazonの倉庫を指定することもできます。
⑥ 国際送料を払って、受け取る
梱包が終わると、箱の数や重さをもとに、国際送料の見積もりが届きます。送料を払うと、基本的にその日のうちに出荷されます。関税や消費税の払い方は、配送方法(運送会社)によって違うので、事前に確認しておきましょう。
(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)



担当者とのやりとりはチャットでできます。注文や入金のたびに一言伝えておくと、作業がスムーズに進みますよ。
Amazonの倉庫に直送できる
ラクマートは、Amazonの倉庫(FBA)への直送に対応しています。快速の船便と航空便のどちらでも送れます。自分の家を通さずに、中国から直接Amazonの倉庫に納品できるので、手間と国内の送料を減らせます。(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
配送先にAmazonの倉庫を登録するときは、氏名の欄が自分の名前のままになっていないか確認しましょう。私が使っていたころは、Amazonの倉庫の住所を一覧から選べる機能があり、氏名を「Amazon.co.jp」に直してから保存していました。画面は変わることがあるので、くわしくはラクマートの「配送先の設定方法」の案内を見てください。
FBAに直送するときは、商品ラベルの貼り付けや、Amazonの納品のルールを満たす梱包が必要です。どこまでラクマートに頼めるか、費用はいくらかを、オプション費用のページや担当者に確認しておきましょう。
商品画像の中国語を日本語に翻訳できる
タオバオやアリババの商品ページは、素材やサイズなどの大事な情報が、画像の中に中国語で書かれていることがよくあります。テキストならブラウザの翻訳機能で読めますが、画像の中の文字は翻訳できません。
ラクマートでは、商品ページの画像の中の中国語を日本語に翻訳する機能があります。商品の仕様が分からないまま注文して失敗する、ということを防げます。
ただし、2026年10月時点の公式サイトでは、この画像の翻訳は定額会員の特典になっていて、一般会員にはありません。以前は誰でも使えましたが、今は条件が変わっているので注意しましょう。(2026年10月5日時点・ラクマート公式サイトで確認)
ラクマートを使うときの注意点
- 少額の注文は、手数料が一律50元になるので割高になりやすい
- 最低購入数があるので、少しだけ試しに買うのは難しいことがある
- 国際送料は重さと大きさで決まる。大きくて軽い商品は送料が高くなりやすい
- 関税や消費税、配送方法ごとの払い方を確認しておく
- 日本で売るのにルールがある商品(電気製品、食品に触れる物、無線機器など)に注意する
特に最後の点は大切です。電気製品はPSE、食器などは食品衛生法、Bluetoothなどの無線機器は電波法(技適)と、日本で売るための決まりがあります。ブランド品のコピー商品は、輸入そのものが禁止されています。中国輸入で気をつけたいルールと、代行業者の選び方は、こちらでまとめています。


よくある質問
- ラクマートは個人でも使えますか?
-
使えます。会員登録には、日本の携帯電話の番号(SMSの確認コード)が必要です。
- 月額の料金はかかりますか?
-
一般会員は無料です。手数料0%などの特典がある定額会員は、30日28,000円からです。
- 中国語ができなくても大丈夫ですか?
-
日本語で検索でき、担当者とのやりとりも日本語です。
- 商品が届くまで、どれくらいかかりますか?
-
買い付けから倉庫に届くまで、ふつう3〜5日くらい。そこから日本までは、航空便なら数日、船便なら1〜3週間くらいが目安です。
まとめ
- ラクマートは、1688・タオバオ・アリババの商品を日本語で買える中国輸入の代行業者
- 会員登録と月額は無料。手数料は5%から始まり、仕入れが増えるほど下がる(最低3%)
- 簡易検品は無料。Amazonの倉庫への直送にも対応
- 月に50万円以上仕入れるなら、手数料0%の定額会員も検討する
- 日本で売るためのルール(PSEなど)がある商品に注意する
※登録は無料です。月額の料金はかかりません。



