コニシです。
税理士に提出する書類を探していたら、押入れの中から〝昔の給与明細〟が出てきました。
ネットビジネスを始める前は、サラリーマンとして勤めていて、
- 設備会社(設計担当)
- スマホショップ店員(ボーダフォン時代)
- 缶製造工場
- ITエンジニア(1社目)
- ITエンジニア(2社目)
他にもすぐに辞めてしまった仕事がありますが…大きく分けて〝だいたい5つの職〟を転々としてきました。
押入れから出てきたのは『ITエンジニア(1社目)』の入社2年目の明細ですね。
うーん、色々な意味で微妙な金額…(笑)
こういった明細をネットで公開している方って、手取り10万円とか12万円とか。極端に少ない方がインパクトがありますよね?
手取り10万円しか稼げなかった自分が、
『ネットビジネスを始めて月収1000万円~!』とか。
ふり幅が大きい方がインパクトが大きい。
手取り23万円って多くはないですけど、ちょっとインパクトに欠ける…でもリアルな感じは出ていますよね?(笑)
ITエンジニアって高い給料を貰っているイメージがあるかもしれないですが、決してそんなことはないです。
もちろん、上流の仕事をこなして高い給与をもらっているエンジニアもいれば、長時間働かされて、薄給で必死で頑張っているエンジニアの方もいます。
特に地方のエンジニアさんは結構大変です。一応仕事はあるけど、高い給料は望めない。私が住んでいる北海道も似たような感じです。
この明細を、今朝妻に見せてみたんですが、
「うーん..やってやれないことはないけど、 贅沢はできないし、チョットきついかな」
という素直な意見をいただきました。(笑)
ネットビジネスってサラリーマンとは違って「自分の実力が全て!」やれば稼げるし、やらなければ稼げない。
ただ、一生懸命頑張ったとしても、必ずお金になるとは限らない世界です。
だから「安定」とか「社会的地位」という意味では、サラリーマンの方が断然上。
ネットビジネスだと、オフィスを借りるのも一苦労ですしね。お金があってもダメ!ホント社会的地位は低いなと感じます。
それでも、一生懸命作業を続けてチョットした運とかコツを掴むことができると、
1か月でこれくらいの報酬を得ることも不可能ではありません。
- 月収23万円の地方在住のエンジニアが、
- ネットビジネスを始めて数年で月収400万円を稼げるようになる。
サラリーマンでは絶対に実現できない報酬も、ネットビジネスなら実現可能。
「サラリーマンとネットビジネス」
どちらの方が良いかっていうのは意見が分かれると思いますが、私の性格上は〝自分の力でお金を稼ぐ〟ことができるネットビジネスの方が性に合っていますね。
ただ、結果が出るまではどうしても時間がかかるので、もしネットビジネスを始めるなら、副業のうちから少しずつコツコツと進めておくことをおススメします。
まずは、結果が出やすいせどりから。そこから情報発信に取り組むため、
- ブログを始めたり、
- ツイッターを始めたり、
- メルマガを始めたり、
物販で結果を出してから、情報発信に取り組むのが1つの方法ですね。
数年後に状況がどうなっているかは分かりませんが、今ネットビジネスを始めたいと思っているなら、これが鉄板の法則です。
もし、ネットビジネスに興味がある方がいあれば、私でよければアドバイスはできるので、いつでも連絡お待ちしています。
それでは。
P.S.
サラリーマン時代の明細を公開したら、当時の後輩からLINEで連絡がきました(笑)
僕よりもらってましたね!!(笑)
連絡してきてくれた後輩は、見た目チョット大人しそうに見えて、実はかなり芯が強い人間です。
私の場合はこの会社に4年くらい勤めて、交渉をしてもほとんど給料は上がりませんでしたが、
後輩は、会社が提示してくる条件に折れることなく、自分が納得いくまでしっかりと交渉して、賃金アップを勝ち取っていたようです。
結局は、私の交渉が下手くそだったってことですね。(笑)
もっと自分の実績を主張して、給料が順調に上がっていれば、今もサラリーマン続けていたかもなー。。
この後輩の子は能力が高いので、ネットビジネスの世界でも絶対成功できると思うんですよね。
今度、本気で誘ってみます!