副業ちゃんメルカリで売れた相手が「BUYEE」っていう名前で…。海外の人に買われたんですか?海外に送らないといけないのか、だまされていないか不安です。
見なれない名前のアカウントに買われると、ちょっと心配になりますよね。
この記事では、メルカリで「BUYEE」などの越境ECの業者に買われたときのしくみと、出品者がやることをまとめました。発送できないときや、配送方法を変えたいときの注意も紹介します。
BUYEEは、メルカリのヘルプで公式連携の越境EC事業者の一覧に載っている業者です。海外の人の代わりに商品を買い、海外への発送や手続きはメルカリか公式連携の業者が行うので、出品者は日本国内の指定の住所に送るだけです。
海外向けの梱包や、海外への送料の負担はいりません。相手のアカウントに「公式連携」マークがあるか確かめて、ふつうの取引とほとんど同じように進めましょう。
この記事の内容は、2026年10月13日にメルカリの公式ヘルプで確認しています。
BUYEEに買われたのはなぜ?海外取引サポートのしくみ
メルカリには、海外に住む人の代わりに業者が商品を買う「海外取引サポート」というしくみがあるんです。
海外在住でメルカリを利用できない人のために、メルカリか、メルカリと公式連携した越境ECの業者が、海外の人から頼まれて商品を買い、海外へ送ります。BUYEEは、この公式連携の業者のひとつです。
| だれが | やること |
| 出品者(自分) | 日本国内の指定の住所に、いつもどおり送る |
| メルカリか公式連携の業者(BUYEEなど) | 海外の人とのやりとり、海外への発送、輸出・通関の手続き |
メルカリのヘルプには、BUYEEのほかにもZenmarketやFROM JAPANなど、公式連携している業者の一覧が載っています。メルカリ自身が運営する「メルカリ海外取引サポート」「メルカリ海外取引サポート2」というアカウントもありますよ。
公式連携のアカウントか確かめる
いちばん大事なのは、相手のアカウントに「公式連携」マークがあるかを見ることなんです。
ヘルプでは、「公式連携」マークのないアカウントは、メルカリの公式連携のアカウントではないので注意するよう案内されています。マークがなければ公式連携のアカウントではないので、注意しましょう。
あやしい取引の見分け方は、こちらにまとめています。


出品者がやること・やらなくていいこと
海外取引サポートの取引は、ふつうの取引とほとんど同じなんですよね。
| 項目 | ヘルプの案内 |
| 発送先 | 日本国内の指定の住所 |
| 梱包 | 海外向けの梱包はいらない。いつもどおりの梱包でOK |
| 送料 | 海外への送料は、出品者の負担にならない(国内の送料は、いつもの取引の設定どおり) |
| 複数売れたとき | 取り違えを防ぐため、同梱せず取引ごとに送る |
| 海外の人とのやりとり | 発生しない |
| 受取評価 | 商品が着いてから、ふつうは1〜3営業日ほど(年末年始や春節などは数日かかることも) |
| 評価 | ふつうの取引と同じように評価する |
2つ以上の商品が同じ業者に買われても、まとめて送らないのがポイントですよ。
海外で権利侵害を指摘されることもある
海外の権利者から削除の申請があると、その国向けには商品が表示されなくなる場合があります。権利の侵害がくり返し確かめられると、アカウントの利用制限などの措置がとられることもあると案内されています。
メルカリ便以外で送りたいときは?
メルカリ便以外で送るときは、配送先の住所と「識別番号」を事務局に聞く必要があるんです。
「らくらくメルカリ便を使わない」か「ゆうゆうメルカリ便を使わない」を押し、「上記以外の方法で発送する」を選んで「変更する」を押します。
ヘルプの「お問い合わせはこちら」から問い合わせると、配送先の住所と識別番号を教えてもらえます。
識別番号を正しく書いて送り、「商品の発送をしたので、発送通知をする」を押します。
識別番号がないと届いたことが確認されにくい
識別番号を正しく書かないと、倉庫での到着確認や受取評価が遅れるおそれがあると案内されています。本人確認がまだの人は、メルカリ便以外には変えられません。
営業所や郵便局、コンビニでメルカリ便の伝票をもう発行してしまったときは、取引画面では配送方法を変えられません。そのときは普通郵便などで送り、取引画面はメルカリ便のまま発送通知をすると案内されています。
メルカリ便が実際に使われなければ、メルカリ便の送料は差し引かれません。
発送が間に合わないときは?
発送の期限は、ふつうの取引と同じ「発送までの日数」で決まるんです。
支払いが終わった時間から数えて、「発送までの日数」のいちばん長い日数が期限です。期限内に送らないと、取引がキャンセルになることもあります。間に合わないときは、取引のキャンセルも考えるよう案内されています。
ヘルプでは、期限内に送らないことは取引を放っておく迷惑行為にあたり、警告の対象になる可能性があるとされています。発送が遅れそうなときの考え方は、こちらにまとめています。


メルカリのBUYEEのよくある質問
最後に、よく聞かれることに答えておきますね。公式連携マークを確かめて、国内の住所にいつもどおり送ると覚えておけば大丈夫です。
- 海外に送らないといけないのですか?
-
いいえ。送り先は日本国内の指定の住所です。海外への発送や輸出・通関の手続きは、メルカリか公式連携の業者が行います。
- 海外への送料は出品者が払うのですか?
-
海外への送料は、出品者の負担になりません。
- 2つ売れました。まとめて送ってもいいですか?
-
取り違えを防ぐため、同梱せずに取引ごとに送るよう案内されています。
- 受取評価はいつされますか?
-
商品が着いてから、ふつうは1〜3営業日ほどです。年末年始や春節などの時期は、数日かかることがあります。
まとめ
BUYEEに買われても、国内の指定の住所にいつもどおり送るだけなんですよね。
- BUYEEは、メルカリと公式連携した越境ECの業者のひとつ
- 海外への発送や手続きは業者が行い、出品者は国内の指定の住所へ送る
- 海外向けの梱包や海外への送料の負担はいらない
- 相手に「公式連携」マークがあるか確かめる
- 複数売れても同梱しない。メルカリ便以外なら識別番号を事務局に聞く











