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Amazonで「ノーブランド商品+おまけ付き」は規約違反?Amazon出品の最新ルール解説

Amazonで「ノーブランド商品+おまけ付き」は規約違反?Amazon出品の最新ルール解説

コニシです。

Amazonで「ノーブランド&おまけ付き」の新規カタログを作成したいんですが、これって規約違反ですかね?

LINE読者の方からこんな質問があったので、今回は「ノーブランド&おまけ付き」のカタログ作成ルールについて解説したいと思います。

答えを言ってしまうと、

  • おまけ付きの「新規カタログ作成」は規約違反
  • 新品のおまけ付き商品は、商品登録自体が難しい

ノーブランド品がどうこうではなく、「おまけ付きの新規カタログ作成」が規約違反です。

システム的にふさがれているワケではないので、やってできないことはないんですが、無理やり作成したところで、

  • Amazonに商品ページを削除される
  • アカウント健全性に傷がつく

なんてこともあるので、手を出さない方が無難です。

ということでこの記事では――

この記事の内容
  • おまけ付き商品に関するAmazonの基本ルール
  • システム的には登録できても、実は規約違反になるケース
  • すでに存在するおまけ付きページも削除されつつある現状

などを、わかりやすく解説していきます。

この記事を書いた人/サイト管理者
コニシ

 【コニシ】
 物販プレイヤー兼ブロガー

 北海道在住 1児の父です。
 せどり/ネット物販歴11年/法人7期目

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■Amazonの「おまけルール」はここがポイント

まずは、Amazonの「おまけに関するルール」をしっかり押さえておきましょう。

おまけ

おまけや購入特典がある場合は、既存の商品詳細ページに出品してください。おまけや特典の内容を購入者に告知したい場合には、コンディション説明を使って記載してください。商品説明や商品仕様への記載は禁止されています。また、おまけ(ベタ付け景品)の場合は、景表法の「総付景品」に該当するので下記を遵守してください。

・取引価格が1000円以下の場合、景品価格を200円以内に収めること。
・取引価格が1000円を超える場合、景品価格は取引価格の20%以内に収めること(景品が非売品である場合は、市場想定価格で算定すること)。

景品類の提供に関する法令遵守: 景品類を提供する場合、不当景品類および不当表示法(景品表示法)等による景品類の価額等の制限を遵守するものでなければなりません。出品者は景品表示法および関連する告示等の適用法令やガイドライン等を自ら確認し、その遵守を確保する責任を負います。詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。

引用:Merchants@amazon.co.jp 商品登録ルール

ざっくり言うと

  • おまけ付きの「新規カタログ作成」はNG!
  • 既存の“本体のみ”の商品ページに相乗り出品して
  • 「おまけ付きです」とコンディション説明欄に書くべし
  • 取引価格が1000円以下の場合、景品価格を200円以内に収めること
  • 取引価格が1000円を超える場合、景品価格は取引価格の20%以内に収めること

というのが、これまでのルールでした。

例えば、「ポテトチップス + 紙おてふきのおまけ付き」で販売したい場合は、

ポテトチップスと紙おてふき

この2つをセットにして新規カタログを作成するのはNG! のりしおのカタログに相乗り出品し、コンディション説明欄に「紙おてふきのおまけ付きです!」と記載するのが正解。

コニシ

でも、ここで1つ問題が。

実は「コンディション:新品」でカタログを作成する場合、そもそもコンディション説明欄が存在しないんです ※2025年6月時点で、Amazonテクサポに確認済みの事実

 

■新品の場合(コンディション説明欄無し)

 

■中古の場合(コンディション説明欄有り)

つまり、新品のおまけ付き商品は、商品登録自体が難しいというのが現状です。

■システム上は登録OK、でもルール上はNG

とはいえ、やろうと思えばできちゃうのが、Amazonのややこしいところ。

Amazonのシステム上、「おまけ付きの商品ページ」を作ること自体は技術的には可能なんです。

たとえば…

  • 商品タイトルに「【おまけ付き】」と入れる
  • 商品説明欄や仕様欄におまけの内容を書く
  • 商品画像におまけの写真を載せる

なんてことも、一見ふつうにできちゃいます。

買う側から見ても「あ、そういう仕様の商品なのね」でスルーされがち。

でも、これは完全にアウト。Amazonの規約上、「おまけ情報は商品説明・仕様欄に記載NG」と明言されてるからです。

おまけ

おまけや購入特典がある場合は、既存の商品詳細ページに出品してください。おまけや特典の内容を購入者に告知したい場合には、コンディション説明を使って記載してください。商品説明や商品仕様への記載は禁止されています。また、おまけ(ベタ付け景品)の場合は、景表法の「総付景品」に該当するので下記を遵守してください。

引用:Merchants@amazon.co.jp 商品登録ルール

「登録できる=セーフ」ではなく、「登録できてもルール違反」なんです。

実際、あとから商品ページごと削除されたり、最悪の場合アカウントに悪影響が出たり…なんてことも全然ありえます。

「バレなきゃOKでしょ?」みたいな発想はNG!

おまけ付きページの作成はやめておいた方が無難です。

■今あるおまけ付きページも“消される”可能性大

じゃあ、今すでにある「おまけ付きページ」ってどうなってるの?と思いますよね。

実際にAmazonをザーッとチェックしてみると…以前は見かけた「おまけ付きカタログ」がごっそり消えてる印象です。(あれ、前あったやつがない…?って感じ)

これまではAmazon側もある程度スルーしてた節がありましたが、最近はノーブランド商品や怪しいカタログへの締め付けがかなり厳しくなってきてます。

つまり、今まだ残ってる“おまけ付きページ”も、時間の問題で削除される可能性が高いということ。

「残ってるからセーフでしょ?」なんて思ってると、ある日いきなり消される…かもしれません。

ちなみに、現在生き残っているカタログの中に「複数商品の詰め合わせ+おまけ付き」という商品が目につきますが

これはおまけ付きではなく「セット商品」というくくりになります。

副業くん

セット商品とは?

という方は、Amazon独自カタログ作成せどりは危険?の記事でノーブランドのアレコレを詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてください。

まとめ

Amazonで「おまけ付き商品」を出品したいと考えている方も多いかもしれませんが、実はそのやり方、今はかなり厳しく制限されているのが現実です。

今回の内容をおさらいすると…

この記事のまとめ
  • おまけ付きの新規カタログ作成は規約違反
  • コンディション説明欄におまけを記載できるのは中古出品だけ
  • 新品出品では説明欄が使えず、実質「おまけ付き出品」は不可
  • 既存のおまけ付きカタログも徐々に削除されている傾向あり

つまり、「やろうと思えばできるけど、やらない方がいい」が正解です。

おまけで差別化したい気持ちはよく分かりますが、ルール違反でアカウントに傷がついてしまっては元も子もありません

長くAmazonで販売を続けていくためにも、正しいルールの範囲で工夫していきましょう!


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