副業ちゃんメルカリって、300円より安く出せないんですよね?300円で売れたら、実際いくらくらい手元に残るのか知りたくて…。
300円って、安すぎて利益が出るのか不安になりますよね。
この記事では、メルカリの最低価格が300円の理由と、300円で売ったときの手取りをまとめました。送料の選び方で、利益がどう変わるかも紹介します。
メルカリの出品価格は300円から9,999,999円までです。300円で売ると販売手数料の10%で30円が引かれ、手取りは270円から送料を引いた額になります。
たとえばネコポス(210円)なら手元に60円残ります。ゆうパケットポストminiなら90円ですが、宅急便コンパクトだと計算上は250円のマイナスです。
この記事の内容は、2026年10月13日にメルカリの公式コラム(2026年2月、掲載当時の内容)で確認しています。送料は、2026年10月11日に確認した公式ヘルプの金額です。
メルカリの最低価格はいくら?なぜ300円なの?
出品できる価格は、300円から9,999,999円までなんです。
メルカリの公式コラムでは、最低価格を300円にしている理由が2つ紹介されています。
- いたずらや悪質な出品を防ぐため
- 販売手数料と送料を引いたあとに、赤字になるのを防ぐため
個人どうしの取引なので、消費税の計算は必要ありません。売れたときは、商品代金の10%が販売手数料として自動で引かれます。
なお、買う人が使える「値下げ依頼」のボタンは、300円以下の商品には表示されないと、ヘルプで案内されています。
300円で売ったときの利益はいくら?
300円で売ると、手数料の30円が引かれて270円が送料を引く前の手元のお金になります。そこから送料を引いたものが、手取りなんですよね。
| 発送方法 | 送料 | 計算上の手取り(仕入れ前) |
| ゆうパケットポストmini | 160円+封筒20円 | 90円 |
| ネコポス | 210円 | 60円 |
| ゆうパケットポスト(発送用シール) | 215円+シール5円 | 50円 |
| ゆうパケット | 230円 | 40円 |
| ゆうパケットポスト(専用箱。郵便局での販売は終了) | 215円+箱65円 | −10円 |
| 宅急便コンパクト | 450円+資材70円 | −250円 |
ゆうパケットポストの専用箱は、公式コラムの例でもマイナスになっています。専用箱は郵便局での販売が終わっていて、シールを使えるサイズなら、60円ほどの差が出ますよね。
マイナスの行は、ヘルプでは「販売利益0円」と案内
ヘルプでは、送料が販売利益を上回る場合、販売利益は0円となると案内されています。マイナス分を別に請求するという記載は見当たりません。ただし、送料が商品価格よりも著しく高い場合は、警告や制限の対象になると書かれています。
くわしくは、こちらにまとめています。


手取りは仕入れ前の数字
この表の手取りから、さらに仕入れの値段や、段ボールなどの梱包資材のお金を引いたものが、本当の利益です。
ネコポス(手取り60円)で売る場合の、仕入れ値ごとの計算はこうなります。
| 仕入れ値 | 利益 |
| 0円(もらった物・不用品) | 60円 |
| 50円 | 10円 |
| 100円 | −40円(持ち出し) |
つまり、300円で売るなら仕入れは数十円までに抑えないと、利益が出ないということです。仕入れや梱包資材のお金は、販売利益が0円でも自分の持ち出しとして残ります。
値段が上がると、手取りはどう変わる?
手取りは、値段の90%から送料を引いた額です。ネコポス(210円)とゆうパケット(230円)で比べると、こうなります。
| 売れた値段 | ネコポス | ゆうパケット |
| 300円 | 60円 | 40円 |
| 500円 | 240円 | 220円 |
| 1,000円 | 690円 | 670円 |
| 2,000円 | 1,590円 | 1,570円 |
値段が200円上がるだけで、手取りは180円増えます。販売手数料が10%なので、増えた分の9割が手元に残るんですよね。
ネコポスは、厚さ3cm・1kgまでのサイズ制限があります。サイズや重さに合う発送方法は、一覧でまとめています。


300円で利益を残すコツ
300円の商品は、送料をいかに安くするかが勝負なんです。
- 送料の安い発送方法(ゆうパケットポストmini、ネコポス)を選ぶ
- 仕入れの値段をなるべく低くする(無料でもらった物、不用品など)
- まとめ売りにして、1つあたりの送料を下げる
- 送料込みの値段と、梱包資材のお金も、先に計算する
公式コラムでも、最安の発送方法は商品の重さや大きさで変わると紹介されています。切手を使った普通郵便のほうが安いこともあるので、サイズが合うなら比べてみてください。
手取りの計算は、計算ツールを使うと一発で出ます。ツールの使い方は、こちらにまとめています。


送料のほうが高いときはどうなる?
300円で出した商品を送るとき、送料が手取りを超えると、計算上はマイナスになるんですよね。
そのときのヘルプの案内と、ペナルティの考え方は、別の記事で書いています。


メルカリの最低価格のよくある質問
最後に、よく聞かれることに答えておきますね。300円から、手数料は10%と覚えておけば迷いません。
- 300円より安く出品できますか?
-
メルカリの公式コラムでは、出品できる価格は300円から9,999,999円までと案内されています。
- 300円で売れたら、手数料はいくらですか?
-
10%の30円です。個人どうしの取引なので、消費税の計算は不要です。
- 300円の商品は、何で送ればいいですか?
-
ネコポスやゆうパケットポストminiなど、送料が安い方法です。サイズに入るかを先に確かめましょう。
- 300円の商品を売るのは意味がありますか?
-
仕入れが0円に近い物や、まとめ売りなら成り立ちます。1つだけだと、利益はあまり残りません。
メルカリのほかの使い方は、知りたいこと別にこちらにまとめています。


まとめ
メルカリの最低価格は300円で、手取りは送料で大きく変わるんですよね。
- 出品価格は300円から9,999,999円まで
- 300円で売ると手数料は30円。送料を引いた手取りが利益
- ネコポスなら60円、ゆうパケットポストminiなら90円残る
- 専用箱のゆうパケットポストや宅急便コンパクトは、計算上マイナス(ヘルプでは販売利益は0円と案内)
- 仕入れの値段も引いて、本当の利益を計算する
手数料の全体像は、こちらにまとめています。














