副業ちゃんAmazonって、どこの国の会社なんですか?中国っぽい名前の出品者から届いたりもして、ちょっと不安になっちゃって…。
日本でこれだけ使われていると、国なんて気にしませんよね。でも、荷物が海外から届くと気になります。
この記事では、Amazonがどこの国の会社なのかと、日本でAmazon.co.jpを運営している会社をまとめました。出品者の国を調べる方法も紹介します。
Amazonは、アメリカの会社です。親会社のAmazon.com, Inc.は、アメリカのワシントン州シアトルに本社があります。
日本には、アマゾンジャパン合同会社があります。ただ、Amazon.co.jpには外部の出品者もいて、その出品者の国はバラバラなんです。
この記事の内容は、2026年10月13日にAmazon.comやアマゾンジャパン、SEC、国税庁の公式の情報で確認しています。
Amazonはどこの国の会社?
Amazonはアメリカの会社なんです。米国のSEC(証券取引委員会)のデータベースでは、Amazon.com, Inc.の所在地が、ワシントン州シアトルのTerry Avenue Northと登録されています。
| 項目 | 中身 |
| 会社名 | Amazon.com, Inc. |
| 本社の所在地 | アメリカ・ワシントン州シアトル(SECの登録) |
| 設立した州 | デラウェア州(SECの登録) |
Amazonの公式サイトでも、本社の写真に「Seattle headquarters」と書かれています。
日本のAmazonは日本の会社なの?
日本には、アマゾンジャパン合同会社が登記されています。国税庁の法人番号公表サイトでは、本店は東京都目黒区下目黒1丁目8番1号なんですよね。
Amazon.co.jpは、2000年に日本語サイトとして始まりました。
そのあとの歩みは、アマゾンジャパンの沿革で次のように紹介されています。
- 2000年:Amazon.co.jpのサイトをオープン。本・洋書の販売を開始
- 2001年:CD・DVD・ビデオの販売を開始。札幌に国内初のカスタマーサービスセンター
- 2002年:Amazonマーケットプレイスの提供を開始
- 2008年:フルフィルメント by Amazon(FBA)の提供を開始
マーケットプレイスは、Amazon以外の会社や個人が商品を売れるしくみです。この話が、次の「中国の会社なの?」にもつながります。
Amazonは中国の会社?
Amazonそのものは中国の会社ではありません。ただ、こんなふうに見える理由はあるんですよね。
- 商品ページの「販売元」が、Amazonではなく外部の出品者になっている
- 出品者が海外から発送していて、配送業者に「China Post」などと出る
- 出品者名や商品説明の日本語が、少し不自然に見える
1つ目は、Amazonではなく出品者が売っている商品の表示です。2つ目と3つ目は、くわしい話を別の記事にまとめています。


出品者の国は、どうやって調べる?
出品者の情報は、出品者のページで調べられるんです。出品者のページには、特定商取引法に基づく表記が表示されます。
この表記は、出品者が入力した内容です(Amazonのセラーフォーラムのお知らせより)
「カートに入れる」の近くに、商品を売っている人や会社の名前があります。Amazonが売る商品か、外部の出品者の商品かは、ここで分かります。
販売元の名前を押すと、その出品者のページに移れます。
出品者が入力した、住所などの表記を見ます。住所の国や、日本語が自然かを見ます。
評価の数やレビュー、返品の条件も見ておくと、買うかどうかを決めやすくなります。
| 商品ページの表示 | 見方の目安 |
| 販売元も出荷元もAmazon | Amazonが売って、Amazonが発送する商品 |
| 販売元が出品者名、出荷元がAmazon | 出品者が売っていて、発送をAmazonが行う商品。出荷元がAmazonでも、売っているのは出品者なので、出品者の国は別に確かめる |
| 販売元も出荷元も出品者名 | 出品者が自分で発送する商品。海外から直接届く商品は、このパターンのことがある |
表の中身は、Amazonの表示の一般的な見方です。くわしくは、各商品ページの表示と公式ヘルプで確かめてください。
出品者の表記のルールは、こちらで書いています。


国だけで、安全かどうかは決まらない
日本の住所が書かれていても、安心とは言い切れません。逆に、海外の出品者でも、ちゃんと届く人はいます。住所だけで決めつけず、評価やレビューもあわせて見ましょう。
Amazonのベンダー(取引会社)とセラー(出品者)はどうちがう?
Amazonで商品を売る会社には、大きく2つの形があります。Amazonに直接商品を出品してAmazonが売るのが「ベンダー」、自分でお客様に売るのが「セラー」なんです。
| ベンダー(取引会社) | セラー(出品者) | |
| 売り方 | Amazonに直接商品を出品し、Amazonがお客様に販売する(いわば卸売りの形) | 出品者が自分でお客様に販売する |
| 使う管理画面 | ベンダーセントラル、またはAmazon e託販売サービス | セラーセントラル |
Amazonの公式ガイドでは、取引会社は「Amazonに直接商品を出品し、その後Amazonがその商品をお客様に販売します」と説明されています。セラーセントラルは「Amazonで販売する事業者が商品管理や販売を行うためのツール」です。
商品ページで見ると、Amazonが自分で売る商品は「販売元」がAmazonの表示になります。セラーの商品は、販売元が出品者名です。
ここで見るのは、国ではなく「だれが売っているか」です。国の見分け方は、前の節の販売元の見方で十分ですよ。
個人が自分で売り始めるなら、ふつうはセラー(セラーセントラル)から始めます。始め方はこちらの記事にまとめています。


Amazonの国についてのよくある質問
最後に、よく聞かれることに答えておきますね。会社はアメリカ、出品者の国はバラバラと覚えておけば迷いません。
- Amazonは日本の会社ですか?
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Amazon.com, Inc.はアメリカの会社です。日本には、アマゾンジャパン合同会社が登記されています。
- Amazon.co.jpはいつから日本にありますか?
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アマゾンジャパンの沿革では、2000年にAmazon.co.jpのサイトを開いたと紹介されています。
- 中国の出品者から買っても大丈夫ですか?
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出品者の国だけでは決められません。届かないときは、まず出品者に連絡します。48時間たっても解決しないときは、Amazonマーケットプレイス保証を申請できます。条件や審査があるので、公式ヘルプで確かめてください。
- Amazonを名乗るメールや電話が心配です。
-
本物かどうかの見分け方は、こちらにまとめています。






まとめ
Amazonの国の話は、アメリカの会社で、日本にはアマゾンジャパン合同会社があると覚えておけばOKなんですよね。
- Amazon.com, Inc.はアメリカのワシントン州シアトルにある会社
- 日本には、東京都目黒区に本店があるアマゾンジャパン合同会社が登記されている
- Amazon.co.jpは2000年に日本語サイトとして始まった
- 出品者のページには特商法に基づく表記が表示される。中身は出品者が入力した内容
- 国だけで判断せず、評価や返品条件もあわせて見る
Amazonで荷物が届かないときの動き方は、こちらにまとめています。











