- Amazonの置き配達って便利だけど
- もし商品が盗まれたら補償ってあるのかな?
- 盗難にあった場合の対応方法が知りたい
この記事では、こんな疑問にお答えします。
Amazonの置き配とは、荷物を手渡しで受け取るのではなく、玄関など自宅の前に商品を置いて配達終了。という配送スタイルのコトです。
たまたま、導入される前日の3月22日にいろはすを注文していたんですが、
ん?配達完了になってるけど、まだ商品届いてないよね??
と思った後、ふと『置き配』のことが頭をよぎり、玄関のドアを開けてみると、
ハイ、しっかりと配達されていました。自宅を不在にしていても当日中に荷物を受け取ることができるので、個人的には大歓迎なんですが、
- ただ置いてあるだけだから、カンタンに盗まれちゃうと思うんですけど??
- もし盗まれたら、商品代金って戻ってくるのかな?
配達完了といっても玄関前に放置しているだけなので、やろうと思えば誰でも盗み放題。万が一盗まれた場合の補償はどうなるかというと、
置き配で商品が盗難された場合は、Amazonが全額保証いたします!
まぁ、当然と言えば当然ですよね。そうじゃないと置き配なんてできないでしょうし(笑) もし盗難にあった場合は、その旨をAmazonへ伝えれば全額補償(同一商品の再配達 or 全額返金)となりますのでご安心ください。
- カスタマーサービスサイトから『注文内容について⇒対象の商品』を選択
- 『カスタマーサービスへ連絡』を選択
- 『電話をリクエストする』を選択
- 電話に出た担当者へ補償申請を依頼する
この記事では、Amazon置き配の補償内容と、補償の申請方法についてお伝えしていきます。
Amazon置き配/盗難時は全額保証
置き配で配達された商品が、盗難・もしくは何らかの理由で届かなかった場合、Amazonが全額保証をしてくれます。
- 同一商品の再配達
- 商品代金の全額返金
Amazon置き配で盗難にあった場合の補償申請のやり方
もし置き配で盗難にあった場合、速やかにAmazonへ報告し、補償申請を行いましょう。
Amazonへの報告は『WEBからの手続き+電話』で行います。
- カスタマーサービスサイトから『注文内容について⇒対象の商品』を選択
- 『カスタマーサービスへ連絡』を選択
- 『電話をリクエストする』を選択
- 電話に出た担当者へ補償申請を依頼する
『今すぐチャットを開始する』でも問い合わせは可能ですが、最終的に↓の項目が表示されて行き詰るだけです。
結局は電話対応が必要となるので、最初から『電話をリクエストする』を選択しましょう。
しばらくするとAmazoの担当者から電話が来るので、
- 置き配を利用したこと
- ステータスが『配達完了』となっているが商品が届いていないこと
- 郵便受け・配達ボックス・玄関などを確認したこと
- 配達先の住所が間違っていないこと
- 配達業者にすでに確認済みであること
これらの状況を伝えて、補償申請を依頼しましょう。
盗難された場合の補償は全額Amazonが負担/セラー側の負担は無し
もし商品補償された場合って、商品代金は誰が負担するの?※販売者負担だとチョットかわいそうな気も…
置き配で盗難にあった場合のお客様への補償は、全額Amazon負担となります。※Amazonで商品を販売しているマーケットプレイスセラーは一切負担することはありません。
【まとめ】高額商品は〝置き配拒否設定〟で手渡し受け取りも可能
Amazonの置き配で商品が盗難された場合、その旨をAmazonへ連絡すればしっかり補償してくれます。
- カスタマーサービスサイトから『注文内容について⇒対象の商品』を選択
- 『カスタマーサービスへ連絡』を選択
- 『電話をリクエストする』を選択
- 電話に出た担当者へ補償申請を依頼する
- 同一商品の再配達
- 商品代金の全額返金
補償の申請はカスタマーサービスから盗まれた商品を選択し電話番号を入力。折り返しAmazonの担当者から連絡が入るので、状況を説明すればOKです。
置き配については賛否両論あるようですが、自宅不在時でも当日中に荷物を受け取ることができますし、再配達の手間・コストが削減でき運送業者の効率アップにもなるので、私は大歓迎ですね。
高額商品や精密機器など、どうしても手渡しで受け取りたい商品の場合は、注文時に設定することもできます。便利なシステムであることは間違いないので、利用する側も柔軟に対応していきたいですね。
どうしても手渡しで受け取りたい場合は、注文時に置き配を拒否する設定をしておきましょう
置き配を拒否/キャンセルする手順は↓の記事が参考になります。