【機種名も紹介】Amazonせどり|FBA納品用におすすめのプリンターはコレ!【品質よりもコストが重要】

  • せどり用にプリンターが欲しいんですが
  • どれくらいの価格やどのメーカーがおススメ?
  • 安いとスグ壊れそうなイメージなんだけど何年くらい使える?

結論を言ってしまうと

Amazonせどり/FBA印刷用のおススメプリンター
  • EPSON(エプソン)
  • Canon(キャノン)
  • brother(ブラザー工業)
  • HP

上記メーカーの1万円以下のプリンター購入すればOKです(3年~5年は余裕で使えます)

コニシ

Amazonランキング上位から選んでみました(しっかし、プリンターも安くなりましたね)

上記4メーカーのプリンターは互換性インクの取り扱いが多いので、かかる経費を抑えることができます。

後述しますが、プリンターは本体そのものよりも『インクのランニングコスト』が大きいため、メーカー純正のインクをドカドカ使うと結構なコストがかかります。

その点、互換性のインクを使えば通常の半分以下のコストで済みます。

せどり用途でプリンターを使うなら白黒印刷できればOK、品質にこだわる必要はないので『1万円以下のプリンター+互換インク』がコスパは最高です。

この記事では、おススメのプリンターと互換インクのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。


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【6年使って現役バリバリ】プリンターは意外と長持ちする

副業くん

1万円以下の安いプリンターだと、すぐに故障しませんかね?

と思うかもしれませんが、プリンターは意外と長持ちします。

コニシ

型番は忘れてしまったんですが、以前使っていたCanonのプリンターは1万円ほどで購入し、5年近くは故障無く使っていました。

今はマンションに引っ越したタイミングで購入したBrotherの『DCP-J983N』を使っています。

コニシ

気づけば6年以上も使っていますが、不具合も一切なく今でも現役バリバリ。

ポイント込みで確か2万円弱?と家庭用としては少しお高めですが、FBA納品用のラベルは数えきれないほど印刷したし、今は息子の学習ドリルの印刷用にフル稼働。

故障も一切なしで6年以上も稼働していることを考えると、コスパは最高です。

ちなみに、オフィスを共同でシェアしている友人は、EPSONの『EP-705A』を9年以上も使っているそうです(笑)

2013年に購入したそうです。どんだけ使ってんの…(笑)

家電製品は〝当たり外れ〟があるので、私たちのように必ず3年~5年も稼働するとは言えませんが、逆を言うと金額が高いから絶対に長持ちするという事でもありません。

ラベルを印刷するだけなので高機能である必要は全くナシ。有名メーカーの1万円以下のプリンターで十分です。

Amazonせどり用/FBA納品用に使うプリンターの条件は?

副業くん

1万円以下のプリンターでもOKは分かったんですが、どんな機能があればよいですか?

ということで、FBA納品に必要な機能をいくつか紹介しておきます。

どのメーカーのプリンターを選べばよい?

最初にお伝えしたように、

Amazonせどり/FBA印刷用のおススメプリンター
  • EPSON(エプソン)
  • Canon(キャノン)
  • brother(ブラザー工業)
  • HP

このあたりを選んでおけばOKです。

特にCanonとEPSONは国内シェアNo1,2のプリンターメーカー(この2つで国内プリンターのシェア9割を占めています)

後述しますが、シェアが大きい分「互換インクの種類が充実している」ため、ランニングコストを安くすませられる、というメリットもあります。

ということで、もし迷ったら「CanonかEPSON」を選んたでおけば間違いないです。

基本的にモノクロ印刷ができればOK!

FBA納品用だけに使うなら、

  • ダンボールに張り付ける納品ラベル
  • 商品に張り付けるFBAラベルシール

この2種類が印刷できればOK。どちらもモノクロ印刷でOKです(カラー印刷は必要ありません)

コニシ

とはいうものの、ほとんどのプリンターはカラー印刷に対応しています※モノクロ専用プリンターは意外と高い。

サイズはA4に対応していればOK!

用紙サイズは、利用頻度が一番高いA4サイズに対応していればOKです。

コニシ

FBA納品はモチロン、他の自宅用途でもA4以外を使うケースはほとんどないです。

無線LAN(Wifi接続)対応機種だと便利

無線LAN対応機種だと、パソコンとプリンターを接続することなく、家中どこにいても印刷できるのでとても便利です。

コニシ

逆に経費を少しでも安く抑えたいなら、USB接続の機種を選ぶのもアリです。※Wifi対応機種と比較してもメッチャ安い

メルカリ・ヤフオクの中古プリンターでも使える?

中古品でもOKですが、新品よりもリスクがあることは間違いありません。(インク詰まり・目詰まり・通電不可など)

当然ですが、新品よりもメチャクチャ安い

故障のリスクもあるので「しっかりと動作確認が取れている&取引数が多く、評価が高い出品者」から購入したほうが良いですね。

言葉は悪いですが、特にメルカリの場合は「民度が低い出品者」がいるため、商品説明欄の目立たない場所に「訳アリ」「ジャンク」など、コッソリと書いてあるケースも。。

コニシ

家電製品は新品でも当たり外れがありますが、中古の場合はその確率が上がるイメージですね。

インクジェットプリンター or レーザープリンターはどっちがイイ?

プリンターには、以下2つの種類があります。

プリンターの種類
  • インクジェットプリンター
  • レーザープリンター

■インクジェットプリンター

メリットデメリット
消耗品の価格が安い
消費電力が少ない
本体価格が安い
紙以外にも印刷可能
サイズがコンパクト
ウォームアップが不要
写真印刷が可能
フチ無し印刷が可能
解像度が高い(カラー印刷向き)
消耗品の交換頻度は高くなる
印刷速度が遅い
滲みやすい
インクが乾く時間が掛かることがある
長期保存に向かない
メンテナンスが必要

■レーザープリンター

メリットデメリット
印刷速度が早い
大量印刷OK
印刷コストが安い
普通紙でも高品質な印刷が可能
水に強い
消耗品の交換頻度が低い
メンテナンスが楽
ウォームアップが必要
発熱量・商品電力が多い
本体筐体サイズが大きい
繊細な色表現コントラストは苦手
光沢紙類には使用できないケースも
消耗品の一度にかかるコストは高くなる
コニシ

ざっくりいうと「インクジェットは自宅用、レーザーは業務用・オフィス用」というイメージです。

「大量に印刷する・印刷速度重視・印刷コストを抑えたい」なら、レーザープリンター

「小さいサイズが良い・印刷頻度は多くない・消耗品(インク)を安く抑えたい」なら、インクジェットプリンター

というように、ご自身のニーズに合わせて、どちらを購入するかを決めましょう。

コニシ

モノクロ印刷だけなら、1万円台で買えるレーザープリンターもあります。

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互換インクなら『7割のコストカット』が可能

インクジェットプリンターのインクは『純正インク』と『互換インク』の2種類が存在します。

  • 純正インク:プリンターメーカーが製造・販売するインク
  • 互換インク:プリンターメーカーとは異なるメーカーが製造したインク
純正インク
互換インク

価格を見てもらうと分かる通り、純正インクはメチャクチャ高いです(互換インクの2倍以上)

コニシ

インクがあまりにも高すぎるので『プリンター買い直した方が安いのでは?』というケースもあるくらい。

互換インクを使えば7割くらいコストカットできるので、互換インクの取り扱いが充実している有名メーカーのプリンターを購入しましょう。

私がいつも利用している格安プリンターインクの専門通販サイト「インク革命.COM」なら、エプソン、キヤノン、ブラザー、hpといった有名メーカーのインクはもちろん、

「エプソン EW 052Aのインク」や「キヤノン PIXUS TS8530のインク」 など、現在メーカーでは生産終了して手に入らないインク型番まで、幅広く取りそろえています。

コニシ

ヤフオクで安い中古プリンターを購入 ⇒ インク革命.COMで生産終了インクを購入といった裏ワザも使えちゃいます。

今の互換インクは質も高いので、品質を下げずコスト削減の強い味方になりますよ。

互換インクのデメリット(メリットの方が大きい)

価格的に圧倒的なメリットがある互換インクですが、その分当然デメリットもあります。

互換インクのデメリット
  • メーカー保証の対象外となる
  • 目詰まりしやすい
  • 故障の原因になりやすい
  • 純正品と比較して印刷品質が多少落ちる

目詰まりはプリンターのメンテナンス機能でほぼ治りますし、メーカーの保証を受けるほどのトラブル自体、あまり起きないです。

Amazonせどりで使う程度なら、印刷の品質も大して求められません(白黒で印刷できればOK)

また互換インクがで原因でプリンターが故障した場合、保証が付いているショップもあります。

『プリンター購入から1年間』という条件付きですが、商品にトラブルがあった場合は代替品または修理代金の支払いまで行ってくれます。

コニシ

私も友人も互換インクを長年使っていますが、本体に大きなトラブルが発生したことは1度もありません。

仮に故障しても保証まで付いてくるのであれば、デメリットよりもコストカットのメリットの方が大きいかなと個人的には思います。

互換インクでよくあるトラブル

純正品ではない旨のエラーが表示される

割と最近のプリンタだと、純正以外のインクを使おうとすると「純正品じゃないけど大丈夫?」的なエラーが表示されることがあるようです。

これらのメッセージって互換インクを使う意思を削ぐことが目的なので、気にせず「続行」や「OK」で画面を進めてしまって大丈夫です。

メーカー保証が受けられない可能性があるので、自己責任でお願いします。

新しくセットしたカートリッジをプリンタが認識しない

体感 1- 2割くらいの頻度で発生します。面倒なので別なインクへ差し替えて済ませることが多いんですが、こんな対応で直るケースがあるようです。

  • インクカートリッジを全て外す。
  • プリンタの電源をOFFにして、コンセントも抜く。
  • 5-10分程度放置する。
  • 電源を入れる。
  • ブラック側から順番にインクカートリッジをセットする。

完全放電みたいなイメージに近いかもしれません。カートリッジのICチップ認識機能がリセットされて再度インクを認識してくれる可能性があるようです。

インク量が充分あるのに残量が少ない旨のメッセージが出る

実際にインクが少ないって場合は素直に交換すれば良いのですが、残量が充分あるのにコレ出てくると困りますね。

これも面倒なので別なインクへ差し替えて済ませること多いですが、こんな方法で直るケースがあるようです。

  • インクカートリッジの差し直し
  • プリンタ電源の入れなおし
  • 上記の項で説明した「完全放電」みたいなやつを試す

空インクでプリンタを動作させるとプリンタヘッドに負荷がかかったりするため、ちょっと早めに交換を促すことで故障を予防している部分もあるので「多少のお残し」は許容範囲と考えても良いかもしれません。

プリンタの目詰まりが直らない

大体の目詰まりってのは、プリンタのメンテナンス機能からのヘッドクリーニングで直ってしまいますが、それでも解決しない場合は「放置」or「洗浄」という対処が有効です。

ブラザーのプリンタ

■放置作戦
・上記の項で説明した「完全放電」みたいなやつを試す

・特定の色が目詰まりしているなら、セットする前にそのインクを軽く振っておく

■洗浄作戦
1.インクを全部外してプリンタの電源オフ、コンセントも抜いておく
2.プリンタのヘッド部分(インクと結合している部分)へお湯で湿らせたティッシュなどを押し当てる
3.水分をふき取り「完全に乾燥」させてからヘッドクリーニングを実行

コニシ

洗浄した後「完全に乾燥」させる前に動作させちゃうと故障の原因になるので要注意です。

FBA納品用に使うコピー用紙&ラベルシールも用意しておこう

プリンターを購入したら、印刷に必ず必要となるコピー用紙&FBA納品用のラベルシールも購入しておきましょう。

コピー用紙&ラベルシール以外にせどりで必要なアイテムは、↓の記事に全てまとめてあります。

A4のコピー用紙

FBAの納品ラベルを印刷する際によく利用します。その他にも〝ふとした時に〟必要になるので、プリンター購入と同時に用意しておきましょう。

FBAのラベルシール

AmazonのFBA倉庫に納品する際には、商品1つごとにラベルシールを張り付ける必要があります。

Amazonせどりをやるためには〝ぜーーーーったいに〟必要なアイテムなので、最優先で購入しましょう。

FBAラベルはAmazonで購入できますが、おススメは『エーワン ラベルシール』です。

金額的にはもう少し安い商品もありますが、使いやすさを考慮するとコスパ的には『エーワン ラベルシール』がベスト※色々使った挙句、この商品に落ち着きました。

コニシ

プライスター契約者は『プライスターショップ』でもっと安く購入できますが、個人的に〝品質がビミョー〟だったので今は使っていません。

【まとめ】 白黒印刷ができて、とりあえず動けばOK

ということで、おススメのプリンターメーカーと互換インク使用時の注意点についてまとめてみました。

Amazonせどりでプリンターを使う程度なら、印刷の品質も大して求められず

「白黒印刷ができて、とりあえず動けばOK」です。

コニシ

余談ですが。我が家では年賀状や写真印刷は専門の外部サービスを使っているので、プリンターは『物販と息子の学習ドリル&そろばんの問題集印刷』しか使っていません。

印刷品質や機能的な部分よりも『互換インク使用によるコストカット』の方が重要なので、

Amazonせどり/FBA印刷用のおススメプリンター
  • EPSON(エプソン)
  • Canon(キャノン)
  • brother(ブラザー工業)
  • HP

有名メーカーの1万円程度のプリンターを選択しておけば間違いはありません。

ちなみに、小型軽量プログラムのように納品数が多くラベルの印刷枚数も多い場合は、互換インク使用によるコストメリットが爆上がりすること間違いナシです。

ご自身のスタイルに合わせて「純正と互換」「インクジェットとレーザー」どちらを利用するか検討してみると良いですよ!


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コニシ

今のせどりのやり方が少しでも不安な方は、ぜひ読んで欲しい!

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  • 手持ち資金3,024円からの大逆転劇の裏側とは?
  • 0円→1万円に大化けしたマスク?を公開!
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