副業くんAmazonで欲しい物があるんですけど、今って安いんですかね?セールって出てても、本当にお得なのか分からなくて…。
「30%オフ」と書いてあっても、ふだんからその値段だったら意味がないですよね。そんなときは、価格推移(値段の履歴)を見ればすぐ分かるんです。
私はAmazonせどりで、価格推移を見るKeepaをずっと使ってきました。この記事では、Amazonの価格推移の調べ方を、Amazon公式の「価格履歴」とKeepaに分けてまとめました。
Amazonの価格推移は、商品ページの参考価格の横にある「価格履歴」を押せば、過去1か月・3か月分をグラフで見られます。
1年分や全期間の動き、値下がりの通知まで使いたいなら、無料のKeepaを入れるのがいちばんです。
Amazonの「価格履歴」の画面は、2026年10月11日に実際の商品ページ(パソコンとスマホのアプリ)で確認しています。
Amazon公式の「価格履歴」で価格推移を見る
今のAmazonは、商品ページから、そのまま価格推移を見られるようになっています。以前は「Amazonには価格推移を見る公式の機能がない」と言われていたので、だいぶ便利になりました。
ここではパソコンの画面で説明します。スマホのアプリは下で紹介します。






上の最高・最低価格は過去30日間のままで、変わるのはグラフの範囲です。3か月の中での高い・安いは、グラフで見ます。
グラフの元になっているのは、おすすめ出品(カートの出品)の表示価格で、セール価格も含まれます。配送料は入っていないので、送料がかかる商品は合計で考えましょう。
スマホのアプリでも見られる
Amazonのスマホアプリでも、商品ページの値段の横に「価格履歴」のボタンがあります。押すと、パソコンと同じように過去30日の最高・最低・現在の価格とグラフが出ます。


アプリの画面では、「現在の価格は、過去30日間で最高水準に近い価格です」のように、今の値段がどのあたりかも文章で教えてくれました。買う前にさっと見るなら、これがいちばんラクなんですよね。


見られるのは過去1か月と3か月までです。確認した商品では表示されましたが、商品によっては出ないこともあるかもしれません。1年単位で見たいときや、リンクが見つからないときは、次のKeepaの出番です。
1年分・全期間を見るなら無料のKeepa
Keepaは、Amazonの値段の履歴を何年分も記録している無料のツールです。ブラウザに拡張機能を入れると、Amazonの商品ページにグラフが出るんです。


グラフの期間は、1日から全期間まで切り替えられます。線ごとに、Amazon本体の値段、新品の最安値、中古の最安値などが分かれているので、見たい線だけ残すと読みやすいですよ。


グラフの下の「統計」を開くと、過去の最安値や、90日・180日の平均がまとめて出ます。今の値段が平均より安いかどうかが、ひと目で分かるんです。
値段が下がったら知らせてくれる「トラッキング」も、無料で使えます。Keepaの入れ方とくわしい使い方は、こちらにまとめています。


Amazonの「価格履歴」とKeepa、どっちを使えばいい?
ざっくり言うと、ちょっと確かめるなら「価格履歴」、じっくり見るならKeepaです。どちらも無料なので、使い分ければいいんですよね。
| Amazonの価格履歴 | Keepa(無料版) | |
| 準備 | いらない(パソコン・アプリの商品ページから見る) | 拡張機能かアプリを入れる |
| 見られる期間 | 1か月・3か月 | 1日〜全期間 |
| 見られる値段 | おすすめ出品の価格(セール込み) | Amazon本体・新品・中古などを線ごとに |
| 値下がりの通知 | 価格履歴の画面には項目なし | あり(トラッキング) |
スマホでさっと見るなら、Amazonのアプリの「価格履歴」がラクです。1年分など長い期間を見るなら、Keepaのスマホアプリが使えます。iPhone(App Store)とAndroid(Google Play)にあります。
価格推移で「今が買い時か」を見るコツ
見るポイントは、「今の値段」と「過去の最安値・ふだんの値段」の差です。グラフ全体をじっくり読まなくても大丈夫なんですよね。
- 今の値段が、過去の最低価格にどれくらい近いか
- ふだん(グラフの平らなところ)の値段と比べて、本当に下がっているか
- 1年で見て、セールの時期に毎回下がっている商品か
- クーポンやポイント、送料を入れた支払い総額
セールで「〇%オフ」と出ていても、比べている参考価格がふだんの値段とはかぎりません。グラフで見ると、いつもとほぼ同じ値段だった、ということもあるんです(笑)
たとえば上の画面の商品は「-30%」で1,691円、参考価格は2,420円でした。ただ、3か月のグラフでは約1,616〜1,720円で動いていて、2,420円に近い時期はありません。
「30%オフ」という数字より、ふだんの1,616円との差で考えたほうが実感に近いんです。
クーポンやポイントはグラフに入らないことがあるので、最後はカートや購入画面の金額で判断しましょう。
Amazonの値段はいつ・なぜ変わる?安い時期は?
Amazonの値段は、決まった時間に変わるわけではなく、商品ごとにバラバラに動きます。上の3か月のグラフでも、短い期間に何度も段差がありますよね。
「価格履歴」の元になっているのは、おすすめ出品(カートを取っている出品)の表示価格です。カートを取る出品者が変われば、表示される値段も変わります。
出品者側には、ライバルの値段に合わせて自動で値段を変える「価格改定ツール」もあります。せどりの人が使うプライスターなどがそうで、値段がこまめに動く理由のひとつなんですよね。
一番安い時期も、商品によってちがいます。Keepaで期間を1年にして、毎年同じ時期に下がっているかを見るのが確実です。大きなセールの日程は、Amazonの告知で確かめましょう。
せどりで価格推移を見るときは、ランキングもセットで
せどりの仕入れで見るなら、値段だけでなく、売れているか(ランキングの動き)も見る必要があります。値段が安くても、売れていない商品を仕入れたら在庫になるだけなんですよね。
ランキングの推移や出品者の数は、Keepaの有料版で見られます。上で見たトミカのセットを有料版で開くと、こんなグラフになります。


新品の値段(下の紫の線)はほぼ横ばいでも、緑のランキングは細かく上下しています。値段だけ見ても分からない「売れているか」が、ここで見えるんです。有料版のグラフの読み方は、こちらで画面つきで説明しています。





買い物なら無料版で十分ですが、せどりで使うなら有料版のグラフはほぼ必須です。値段とランキングを並べて見られると、仕入れの判断がぐっとラクになりますよ。
Amazonの価格推移のよくある質問
最後に、よくある疑問に答えておきますね。迷ったら、まずは無料で見られるものからです。
- Amazonの価格推移は無料で見られますか?
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見られます。商品ページの「価格履歴」も、Keepaの値段のグラフも無料です。
- Amazonの「価格履歴」が見つかりません
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確認した商品では、値段の下の参考価格の横にありました。見つからない商品は、Keepaで価格推移を調べましょう。
- スマホで価格推移を見るには?
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Amazonのアプリの商品ページで、値段の横の「価格履歴」を押します。長い期間を見たいなら、Keepaのスマホアプリも使えます。
- 価格推移のグラフに送料は入っていますか?
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Amazonの「価格履歴」の画面には、表示されている価格に配送料は含まれていないと書かれています。
- 値下がりしたら通知してほしいです
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Keepaのトラッキングを使えば、希望の値段まで下がったときに通知が来ます。無料で、アカウントの登録もいりません。
まとめ
Amazonの価格推移は、まずは商品ページの「価格履歴」、もっと長く見るならKeepaで調べられます。セールの「〇%オフ」に飛びつく前に、ひと手間かけるだけで買い物の失敗がぐっと減るんですよね。
- 商品ページの参考価格の横の「価格履歴」で、1か月・3か月の推移が見られる
- 価格履歴はおすすめ出品の価格(セール込み)で、配送料は入っていない
- 1年分・全期間や値下がりの通知は、無料のKeepaで
- 買い時は、今の値段と過去の最安値・ふだんの値段の差で判断する
- せどりなら、値段だけでなくランキングの動きもセットで見る
Keepaのグラフを使った値下がりの通知の設定は、こちらでまとめています。












