副業くん電脳せどりのリサーチを速くしたいです。何かおすすめの方法ってありますか?
いちばん手っ取り早いのは、ショートカットキーを覚えることです。地味ですけど、効果はバツグンです。
電脳せどりは、とにかくパソコンに向かう時間が長いですよね。コピーして、タブを開いて、貼りつけて、閉じて…の繰り返しです。
コピー・貼りつけ・タブの切り替えなど、よく使う10個のショートカットを覚えるだけで、リサーチがかなり速くなります。
Windowsは「Ctrl」、Macは「command(⌘)」が基本。この記事では、両方のキーをまとめています。
この記事のショートカットキーは、2026年10月7日にGoogle ChromeのヘルプとApple公式サポートで確認しています。


なぜショートカットキーを覚えるべきなの?
「1秒くらい速くなっても、意味ある?」って思いますよね。でも、これが積み重なると、バカになりません。
たとえば、2秒かかる操作が1秒になるとします。作業の回数が多いほど、浮く時間はどんどん大きくなります。
| 100回 | 1分40秒 |
| 1,000回 | 約16分40秒 |
| 10,000回 | 約2時間47分 |
リサーチでは、コピーや貼りつけを1日に何百回もやります。それに、思いどおりにパソコンが動くと、余計なイライラもなくなります。
ここで紹介するキーは、本業の仕事や普段のパソコン作業でも使えるものばかりです。覚えて損はないですよ。
文字の編集で使う5つ
まずは、文字をあつかう基本の5つです。ここを覚えるだけでも、作業のスピードがまるで変わりますよ。
1. コピー
Windows:Ctrl+C / Mac:⌘+C
選んだ文字をコピーします。商品名や型番をコピーして、ほかのサイトで検索する、というのはリサーチの基本ですね。いちばん使うので、最初に覚えましょう。
似たものに「切り取り(Windows:Ctrl+X/Mac:⌘+X)」がありますが、リサーチではあまり使いません。
2. 貼りつけ(ペースト)
Windows:Ctrl+V / Mac:⌘+V
コピーした文字を貼りつけます。コピーとセットで、いわゆる「コピペ」ですね。
3. すべて選択
Windows:Ctrl+A / Mac:⌘+A
文章の中の文字や、フォルダの中のファイルを全部選びます。
Ctrl+Aで全部選んで、Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼りつけ。この流れで使うことが多いです。
4. 元に戻す
Windows:Ctrl+Z / Mac:⌘+Z
直前の操作を1つ前に戻します。「あっ、大事な文字を消しちゃった!」とあせったときは、これでたいてい助かります。
5. やり直す
Windows:Ctrl+Y / Mac:shift+⌘+Z
Ctrl+Zで戻した操作を、もう一度やり直します。戻しすぎたときに使います。
この2つは説明を読んでも分かりにくいので、メモ帳に2〜3行書いて、戻す・やり直すを繰り返してみてください。すぐ分かります。
タブとウィンドウの切り替えで使う5つ
電脳せどりでは、Amazon、ネットショップ、Keepaと、タブをいくつも開きますよね。ここをマウスでやっていると、地味に時間がかかります。
6. アプリ・ウィンドウの切り替え
Windows:Alt+Tab / Mac:⌘+Tab
ブラウザ、表計算ソフト、ツールなど、開いているアプリを切り替えます。キーを押したまま、Tabを何回か押すと、切り替え先を選べます。
7. 右のタブへ移動
Windows:Ctrl+Tab / Mac:⌘+option+→
ブラウザで、今のタブの右どなりのタブへ移ります。Amazonとネットショップを行ったり来たりするときに便利です。
8. 左のタブへ移動
Windows:Ctrl+Shift+Tab / Mac:⌘+option+←
さっきの逆で、左どなりのタブへ移ります。
9. 新しいタブを開く
Windows:Ctrl+T / Mac:⌘+T
今のページは残したまま、新しいタブを開きます。開くと検索欄にすぐ入力できるので、そのまま商品名を貼りつけて検索できます。
10. 今のタブを閉じる
Windows:Ctrl+W / Mac:⌘+W
見終わったタブを一瞬で閉じます。調べ終わったタブはすぐ閉じるクセをつけると、タブだらけで迷子になりません。



タブを開きすぎて、どれがどれだか分からなくなるの、せどりあるあるですよね(笑) 調べ終わったら、どんどん閉じちゃいましょう。
10個のショートカット一覧(Windows・Mac)
一覧にしておきますね。最初はこの表を見ながらでOKです。
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| コピー | Ctrl+C | ⌘+C |
| 貼りつけ | Ctrl+V | ⌘+V |
| すべて選択 | Ctrl+A | ⌘+A |
| 元に戻す | Ctrl+Z | ⌘+Z |
| やり直す | Ctrl+Y | shift+⌘+Z |
| アプリの切り替え | Alt+Tab | ⌘+Tab |
| 右のタブへ | Ctrl+Tab | ⌘+option+→ |
| 左のタブへ | Ctrl+Shift+Tab | ⌘+option+← |
| 新しいタブ | Ctrl+T | ⌘+T |
| タブを閉じる | Ctrl+W | ⌘+W |
手元を見ずに使えるようになれば完ぺきです。1週間も意識して使えば、指が勝手に動くようになりますよ。
慣れてきたら覚えたい、Chromeの便利キー
10個に慣れたら、こちらもどうぞ。どれもGoogle Chromeのヘルプにのっているキーで、リサーチで地味に効きます。
| 操作 | Windows | Mac |
|---|---|---|
| 閉じたタブを開き直す | Ctrl+Shift+T | ⌘+shift+T |
| ページ内を検索 | Ctrl+F | ⌘+F |
| アドレスバーへ移動 | Ctrl+L | ⌘+L |
| 再読み込み | F5 か Ctrl+R | ⌘+R |
| ブックマークに保存 | Ctrl+D | ⌘+D |
「まちがえてタブを閉じた!」ときは、Ctrl+Shift+Tで、閉じたタブが戻ってきます。これ、覚えておくとホントに助かりますよ。
ブラウザの拡張機能を使うと、リサーチはもっと速くなります。検索ボタンを並べられるSearchBarの使い方は、こちらでまとめています。


まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめておきますね。
- 電脳せどりは操作の回数が多いので、ショートカットの効果が大きい
- 文字の編集はコピー・貼りつけ・すべて選択・元に戻す・やり直すの5つ
- タブとウィンドウは、アプリ切り替え・左右のタブ移動・開く・閉じるの5つ
- Windowsは「Ctrl」、Macは「⌘」が基本。タブの移動だけMacは⌘+option+矢印
- 「同じ操作の繰り返しだな」と思ったら、ショートカットがないか調べてみる
1つ1つは地味ですが、こういうところで手間を惜しまないと、リサーチの力は確実に上がっていきます。












